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2008/09/08|

 女は進歩で男は保守?:男に変われと言うが女は変わらないのか

面白い記事を見付けた。

「女。京大生。」の結婚観
http://d.hatena.ne.jp/iammg/20080126/1201360505

ここに書いていることは、「男はこういう保守的な考えを持つものだ」という教条主義的な思い込みが先行して、書いたことではないのか。実際に、発言の指摘をされた本人らしき人がコメント欄に出てきて訂正しているが。

おいおいおいおいおいおいおいおーーーーーーーーーーーーーーーいい。

上野千鶴子と遥洋子が同席してたら、ヒステリーおこしてるよ、ほんまに。当ブログの読者でありかつフェミニストの皆様は気分を害させてしまい大変申し訳ございません。



これは冗談と書いているが、本音で思ったことはこれではないのか。男は反フェミのことを言って高学歴の女を批判し、女性の社会進出を妨げるものだという思い込みのようなことが先行しているのではいのか。

ところで「フェミニストの皆様」と書いてあるが、母性主義フェミニストなら、違った感想を持つのでは。性差医療を重視するフェミニストなら「女は早く子供を産んだほうがいい」という意見も出るわけだし。これには医学的な根拠もある。フェミニストであっても「女は早く子供を産んだほうがいい」に否定的であるわけではない。

「高学歴の女子に男は萎える!」と書いていて、その思想は古いと書いている。

しかし、私は新時代を創る若者代表、として、この思想はもう古くなりつつありますよ!ということを当ブログにて宣誓したいと思います。



高学歴の女に対する男の古臭い意識を変えろということだ。今まで、この種のことは散々言われてきた。しかし、考えてみると、男に変われという圧力ばかりで、女に変われと言っているわけではない。

まだ私たちよりも10年早く生まれた世代は、男たるものXである!みたいなアイデンティティの固定化があったんだろうけど、私たちの世代って正直みんなそれぞれって感じで、男=X、女=Fみたいな公式が徐々にではあるけど無くなりつつあるように感じます。



その公式が徐々に無くなりつつあると言っている。だが、それは嘘であると言ってもいいのでは。

男には高学歴の女に対する古臭い意識も変えて、女性の社会進出をもっと認めろといい、家事育児を手伝えなどと言う。だが、そういう女たちは何か変わったのだろうか。

女性は社会進出をして男と同じ責任を持つようになったという反論もあるだろう。しかし、それは社会進出したい女たちが望んでしたことだ。高学歴の女への古臭い男の意識も、女性の社会進出に対する男の古臭い意識も、家事育児を手伝わない古臭い男の意識も、「男は仕事/女は家庭」の古臭い男の意識も、それら全ては古臭い男たちが変わりたいと望まないことを変えろと言っている。

男には望まないことで変われと言っておきながら、女は望んだことで変わっているわけだ。この二つの変化の仕方は違う。「男は保守/女は進歩」という二分法で言ったほうが受けがいいので、指摘しないということもあるのだろう。

「当ブログにて宣誓」と書いているので、同じく当ブログにて宣誓する。女の変化は保守的変化で、男の変化は進歩的変化である。これは一般社会通念とは逆なのだろうか。だが、これがすぐに分かることがある。

男女の自殺率格差問題だ。

男女の自殺率格差問題のまとめ

このまとめにあることを考えると、女は男に進歩的変化を求めながら、女自らは保守的変化を維持し続けることの一方的な変化のありようが分かる。

高学歴の女に対する男たちの古臭い幻想・思想は捨てされという女たちは、その根幹にある思想である男女の自殺率格差問題では口を噤んだままだ。

男には古臭い考えを変えろと言っておきながら、女は古臭い考えで支配している男女の自殺率格差問題の絶対的な肯定を続ける。この変化の非対称に全く気付かないものは、どうかしている。

男と女の変化の言説を見ていると、古臭い概念をいつまでも持っているのは女ではないのかと思うより仕方ない。これへの反論に「生物学的に女のほうが貴重だから、女は保守的変化でいい」というものもある。これを言うと、医学的には「女は子供を早く産んだほうがいい」という根拠があるのだから、女は早く子供を産めということにも繋がらないか。

というか、本当に

しかし、私は新時代を創る若者代表、として、この思想はもう古くなりつつありますよ!ということを当ブログにて宣誓したいと思います。



と言う女たちが、男女の自殺率格差問題についてはどう思っているのか知りたいものだ。「女性が社会進出をして男性と共同責任を担えば、格差問題は改善される」というのが怪しいことであるのに気付いた彼女たちは、女の保守的変化を認めざるをえないと思うのだが。

男女の自殺率格差問題の他にも、少女漫画での日本の女たちの異常とも言える狂信的ストーカーのような高身長欲望に対しても、女は変わることがない。

左の記事の分類にある少女漫画の記事は、そのことの一部を書いているにすぎない。「身長いくつ?」などと何十回聞かれたか分からない。グラビアなどを仕事にしている女たち以外で、一般の女たちが「バストは何カップ?」と日常的に何十回も聞かれることはありえないだろう。身長はバストどころの問題ではない。豊胸手術は身長手術に比べれば、遥かに簡単だ。


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